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なかなかこんな名器が世に出回ることもありません。
お金がある人は買いです。
2014年3月に開催された、沖縄県立博物館・美術館プレゼンツ「三線打ティーワジャコンテスト」にて「沖縄県立博物館・美術館館長賞」を受賞したみなみ三線店の真壁型湧川開鐘の写しが販売されてます!
価格は150万円。
うーん、これはすごい。
三線は調べるとわかりますが、古三線や名器、名人の三線にはとんでもない額がつくだけじゃなく、弾き手 + コレクターによる争奪戦になっています。
賞を受賞する三線が売りに出ることはほぼないので、これはかなり珍しいパターンです。
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