カテゴリ:三線



01日 8月 2017
チーガーと言えば桃原ということで、ご存知の方も多いと思いますが、国産の唯一のチーガー職人(たぶん)だと思いますが、桃原栄仁さんが他界されたとのことで、桃原チーガーの新規製造は今後ないという話を耳にしました。 三線という楽器は、個人的には首を傾げてしまうのですが、棹に意識が集中しがちな楽器です。...
29日 9月 2016
八重山黒木 西平開鐘の写し
ひさしぶりに新しい三線を入手しました。 新しいといっても、作製されたのはずいぶんと昔。昭和中期の作と伝わる三線です。...
27日 11月 2015
後にも先にも、これ以上のバチをおそらく手にすることはないでしょう。 本当の一生もののバチを手に入れました。マッコウクジラの歯を使ったバチ、銘苅春政先生作です。 本日先生から受け取ったばかりなので重さは測っていないのですが、象牙のバチの1.5倍ぐらいの重さがあります。 普通の水牛の角のバチの体感で2倍ぐらいの重さでしょうか。...
24日 11月 2015
なかなかこんな名器が世に出回ることもありません。 お金がある人は買いです。 2014年3月に開催された、沖縄県立博物館・美術館プレゼンツ「三線打ティーワジャコンテスト」にて「沖縄県立博物館・美術館館長賞」を受賞したみなみ三線店の真壁型湧川開鐘の写しが販売されてます! 価格は150万円。 うーん、これはすごい。...
28日 9月 2015
三線胴 裏側の皮
最初に買った三線が気に食わなくて、起死回生の一発として手に入れた銘刈先生の与那城型。 当時は本当に何も知らなかったんだけど、結果的に銘刈先生と言えば与那城型という代名詞のような三線を手にいれることになり、大満足。 ただ、いろいろと思うところがあって、皮の張り替えを決断しました。決して破れたわけではないんですけどね。...
28日 9月 2015
三線の胴巻き(ティーガー)ってみなさん満足されてますか? 私はどうもなんと言いますか、あまりしっくりこないものが多いなって感じてます。そもそも三線のプロは音にこだわってきにしていないかもしれませんが、下手だからこそそこはこだわりたい。...
27日 9月 2015
2015年9月22日~26日まで仕事に行ってきました。そのついでと前後に、三線関連グッズを手に入れたのでご紹介。
22日 9月 2015
琉球紅型 三線ティーガー用生地
みなさん、三線の胴巻き(ティーガー)って満足されてますか? 私は実は三線のティーガーっていまだにしっくりくるものがなく、探し続けています。すごく良い音でかっこいい棹なのに、どうしてもティーガーが気に食わないってことが多々あります。 最近は大量生産された安いティーガーがつけられてることも多く、どうも思うようなものに巡り合いません。...
03日 8月 2015
9月4日(金) ~ 6日(日)にかけて、銀座にて沖縄の工芸店と題した工芸品の展示会が行われるようです。 三線も出るようで、先日沖縄三線製作事業組合に行った際に伺いました。そこで三線を物色するのは当然なのですが、それ以上に三線クリニックがあるのが今回注目な点です。...
02日 8月 2015
超貴重な沖縄本島黒木の原木
伐採が禁止され、その貴重さがどんどん際立つ沖縄本島黒木と八重山黒木。いまではカミゲン黒木も良質なものは少ないと言われ、どんどん希少になってきているそうです。 このままいくとどうなるんでしょうか?数年後にはカマゴンや縞黒檀が主流になってカミゲン黒木もなくなるかもしれないですね。...

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