3年越し?
下手すればもっと時間がかかったかもしれませんが、銘苅先生に胡弓の製作をお願いし続けて、ようやく重い腰をあげてもらいました。
ご自身で弾かれている胡弓と同じく、割れのない縞黒檀です。
今や弾き手も作り手も少ない胡弓ですが、とても興味があります。
だいぶ顔は削られてきました。まだまだ時間かかりそうだけれど、一応12月までにはお願いしますとお伝えしました。果たして今年中に完成するのか。