昭和後期 又吉真栄作 塗りなし 上等黒木 真壁型三線

胴、心に付いているシールの記載を見ると、昭和54年9月に製作された真壁型三線。

約40年前の昭和後期の三線ということで、棹全般のメンテナンスしました。かの有名な昭和の名工、又吉真栄さんの作です。

 

棹はやや短めに作られています。そして細め。幅が約2.0cmの奥行きが約1.6cm。

購入時は、カラクイの開け方が酷く、糸蔵もとても雑な仕上げだったのですが、みなみ三線店できれいに治してもらいました。あまり塗りの状態もよくなかったので、剥がしてみると中から出てきたのはとびきり上等な黒木でした。

 

100本に1本出るか出ないかの割れのない上等黒木とのことで、本漆塗りを急遽やめて塗りなしで利用することに。

見事に全部真っ黒です。ここまで状態の良い真っ黒な棹は初めてみました。もちろん接着材なし。

黒木の産地は不明です。八重山なのかカミゲンなのかわかりません。

 

塗りなしの黒木はツルツルでとても肌触りがよく、これは良いです。比較的手汗をかく方はこれが良いかも。塗りがないのでとてもポジションがスムーズに移動できます。

 

心に又吉真栄謹製の焼印が付いてます。胴に真栄堂のシールも付いてるので、作った当時のまま棹と胴が一対だということでしょう。

 

※ティーガーの写真をアップしました。黄色のものです。

又吉真栄作真壁型三線 上等黒木

¥430,000

¥225,000

  • 在庫あり
  • 配送期間:1-3日1

塗り剥がし後

購入時の状態

又吉真栄真壁型三線に関する問い合わせ

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